2021/1/11
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愛知県豊田市にて孤独死現場の消臭作業 |
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愛知県豊田市にて孤独死現場の消臭作業を行ないました。遺族様の手配で家財の撤去まではされましたが、消臭作業は管理会社様で手配という事で当社が消臭作業を請負いました。現場の様子は死臭が強く残り、壁の高さ80㎝までは黒カビが発生していました。プラスターボードも湿っておりひび割れている為、張替えをしなければならない状態でした。 今回の工程はまずオゾンによる粗消臭を行います。その後クロス剥がし、室内除菌をしてから解体許可会社により解体作業(フローリング、床上90cmの所でプラスターボードカット)をしていただきます。 解体作業が終わったらカビの除去、死臭の除去を同時施工していきます。 ・カビ除去剤を使い拭き上げ。 ・死臭には除菌消臭中和剤を噴霧。 ・高濃度オゾンによる燻蒸作業(カビ菌の死滅・消臭) ・床下に残った体液の処理(コーティング施工) この時期は気温が低い為にオゾンが最も活性化する温度まで上げてから施工いたしました。冬の消臭作業は色々な要因が有り、難度が上がります。その要因が理解できていないと気温が上がる春には臭気が発生してしまいます。即ち完全消臭が出来ていないという事になります。そのような事が無いように経験豊富なプロにお任せください。 |
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