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2024/2/2
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愛知県岡崎市:火災現場消臭作業 |
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岡崎市にて火災現場（撤去解体後）の消臭作業を施工いたしました。現場は1階が飲食店で２階から上が住居になっているマンションです。１階の店舗が火災に遭われ店舗内がほぼ全焼となり残置物撤去及び解体後、スケルトン状態から消臭作業に入ります。    煤除去作業を施工する前に高濃度オゾンにて有害物質（ダイオキシン等）を無害化します。有害物質は防塵マスクでは防ぐことが完全ではないので作業員の健康維持の為もありますが、近隣住民様への配慮も兼ねて行ないます。 その後、コンクリート面に付着した煤を除去していきます。    ワイヤーブラシ等で除去した後、専用薬剤にて中和施工をして高濃度オゾンを使い消臭作業を施工します。   コーティング作業を行ない完全消臭を達成します。    施工後には臭気を感じることはありませんので内装工事に入ってもらう事ができます。 従来の施工方法では焦げ付きなどはグラインダーで削っていました。しかしながら作業員の増員、粉塵災害の防止、梁などの耐震性能低下のおそれなど対策する項目や施工日数長期化が発生します。その分費用も高額になります。 そこで 下処理＋消臭＋コーティング＝完全消臭【（株）リスクベネフィットの所有する特許技術】 を使用しての施工となります。この施工は人件費削減、施工日数短期化、施工費用の抑制が大幅に見込まれます。この工法は特許という公的に認められた施工方法ですので安心してご用命ください。 |
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